top of page

​筋肉・関節痛

筋肉や関節に痛みが生じた場合、その多くは外傷に伴う捻挫や挫傷(肉離れ)です。慢性的に痛む場合は、変形性関節症などの整形外科的疾患である事が多いです。その他、感染症やリウマチなどの免疫疾患の場合もあるので、痛みがなかなか治まらない場合は、やはり病院で診ていただく必要があります。

転倒や反復動作などによる明らかな外傷性の痛みは、当サロンの施術で解消する事がほとんどです。病院で病名診断された方は、病態にもよりますが、強く手術をすすめられていなければ当サロンで改善する可能性は大いにあります。手術をすすめられても整体&リハビリを受けて、手術を回避された方はたくさんおられます。

ひざ関節痛j女性(イラスト).jpg

当サロンでの対応

股関節・膝関節・腰椎等の関節の可動制限がある場合➡柔道整復術等で対応

筋力低下が見られる時➡運動療法を施行

神経機能低下が見られる時➡オステオパシー等で神経の促通

歪みなど構造異常が見られる時➡カイロプラクティックで調整

 

柔道整復術は、国家資格者(柔道整復師)が行なう施術で、骨折・脱臼・打撲・捻挫などの外傷を治療する国が認めた療法なので安心してお任せください。

硬くなった筋肉を手技でほぐしたり、動きの悪くなった関節を整復します。

 

筋肉や関節の痛みを「そのうち治るだろう」と思って放置した結果 慢性化し、関節が変形して手術をすすめられると言うケースがとても多いです。筋肉や関節の痛みが出たら、すぐに病院で診てもらって下さい。多くの場合、湿布と痛み止めを出されて様子を見て下さいと言われます。3日~1週間たっても痛みが軽くならないなら柔道整復師の施術を受ける事を強くお勧めします。出来れば痛くなった当日か翌日に柔道整復師の施術を受ければ、ほとんどのケースで治癒します。リハビリ開始が遅くなると完治せず後遺症が残るケースがあります。残念ながら湿布や痛み止めには治す成分は入っていません。湿布を貼ったら治ったという経験のある方は多いと思いますが、それは湿布によるものではなくご本人の治癒力によるものです。軽傷の場合は、何もしなくても自然治癒力のみで治癒する事もありますが、中等度から重度の損傷は、我々のような専門家によるリハビリを受けないと慢性化する可能性が高くなります。

bottom of page